よくあるご質問

ISO認証の取得に関して

ISOって何ですか

ISOとは、国際標準化機構(正式名称「International Organization for Standardization」)の略称です。ISOは様々な分野における製品・サービスの標準化を推進している組織であり、ISOが制定している国際的な標準規格をISO規格といいます。

ISO規格には製品規格マネジメントシステム規格の2種類があり、製品規格は製品に対するルールが、マネジメントシステム規格は組織の仕組みに対する基準やルールが定められています。
ISO規格ではISOの認証機関(審査機関)が審査を行う第三者認証制度が採用されており、組織の仕組みやルールがISO規格に定められた「要求事項」に適合されていると認証機関に認められることで、ISO認証を取得することができます。

※詳細はこちらの資料をご確認ください。

マネジメントシステムとは「目標を達成するために組織を運営する仕組み」のことです。

ISO9001やISO14001、ISO/IEC27001などのマネジメントシステム規格は品質向上や環境課題への対応、セキュリティ対策などを目的とした組織の仕組みやルールを定めています。
また、その仕組みを実現させるための手段がPDCAサイクルです。このサイクルを繰り返すことで、組織のマネジメントの継続的改善を目指していきます。

ISO認証とは、国際標準化機構が定めたISO規格をもとに、企業や組織が定めた仕組みに対して、その基準を満たしているかを認証機関が評価するものです。

認証機関からの認証の登録をもって、ISO認証の取得が認められます。

ISO認証の審査は大きく分けて「初回審査」「定期審査」「再認証審査」の3種類がございます。

初回審査 : 〈ステージ1〉マネジメントシステムの構築状況や文書の確認を行います。
        〈ステージ2〉認証を取得する事業所で要求事項に対する適合性を評価します。
定期審査 : 認証を取得する事業所でマネジメントシステムが維持されているかの確認し、審査します。
再認証審査 : 認証を取得する事業所で登録から3年間のPDCA活動を確認し、審査します。

ISO認証を取得することで、主に以下のようなメリットがあります。

 

・信頼性の向上
ISO認証は国際的に認められた品質基準を満たしている証明となり、企業の信頼性を大きく向上させます。特に顧客や取引先に対して、一定の品質基準や規範を遵守していることを示すことができるため、新規顧客の獲得や既存顧客との信頼関係を強化する際に有効です。
・業務の効率化
ISO認証を取得する過程で、業務フローの見直しや改善が進み、業務の効率化が図られます。例えば、手順書や作業標準の整備、外部から提供される製品やサービスの見直し、無駄な作業の特定や排除が可能となり、結果としてコスト削減にもつながります。
・社内全体の意識改革
ISO認証を取得するためには、企業全体で一貫した取り組みが求められます。この過程を通じて、社員全員が品質管理や業務改善に対する意識を高めます。また、トップダウンだけでなく、現場スタッフも積極的に関与することで、全社員の意識改革が促され、組織の一体感やコミュニケーションの改善にもつながります。
・リスク管理の強化
ISO認証では、リスクマネジメントが重要な要素として求められます。リスクを適切に認識し、評価・管理する仕組みが整うことで、予測可能なリスクに対する準備ができ、未然にトラブルを防止できます。これにより、法的問題や経済的損失、 レピュテーションリスク(評判リスク)を軽減することが可能になります。
・持続的改善
ISO認証の取得を継続していくためには、定期的な業務プロセスの見直しや改善が必要です。改善活動の仕組みを維持することでに、企業は常に効率性や品質を向上させるための改善を追求し、競争力を保持できます。持続的改善は、製品やサービスのクオリティ向上だけでなく、業務プロセス全体の進化を促し、長期的な成長を支えます。

 

ISO認証の取得によるメリットは、認証マークの獲得による信頼性の向上が注目されがちですが、中長期的に取得を続けることで、内部プロセスを強化する重要な手段となりえます。

一昔前のISO規格は要求事項や必要な文書が多く、大企業向けの内容で中小企業での運用は難しいものでした。しかし、現在のISO規格は改訂を経て、組織運営のマネジメントツールとして有効な内容になっております。

当社では、組織に足りない仕組みや課題の早期発見・解決に役立つツールとして、ISO認証を中小企業のお客様にご活用いただきたいと考えております。

ISO認証を取得するためには大きく分けて以下の2点を行う必要があります。
①要求事項に沿ったマネジメントシステムを構築・運用
②認証機関から審査を受審し、認証登録の完了

弊社では、ISO認証をご取得されるお客様にご活用いただけるサービスをご提供しております。
※サービスの詳細はこちらをご確認ください。

ご状況によって変動しますが、当社が提供しているツールを利用した場合、マネジメントシステムを構築・運用から審査の受審、認証のご登録まで1年ほどで完了します。

※お客様によって進行度が異なる場合がございます。

※詳細はこちらをご確認ください。

当社では、ISO認証のご取得にご活用いただけるサービスとして以下のものをご提供しております。

T-webサービス:【マネジメントシステムの構築から運用まで】ISO認証の取得・維持に必要なマニュアルや文書の作成・運用・管理をクラウド上で効率的に行える+専任トレーナーからの解説
アカデミーサービス:【ISO規格の学習】マネジメントやISOに関して一から学べるeラーニング・セミナーのご提供

※サービスの詳細はこちらをご確認ください。

可能です。ISO認証は認証範囲を絞って取得することができます。

ご取得される規格によって必要な文書は異なりますが、規格の適用範囲を記した文書や『品質方針』『情報セキュリティ方針』などマネジメントシステム運用の方向性を示した文書、『内部監査計画書』『是正処置報告書』などの文書が必要になります。

一昔前のISO規格は要求事項や必要な文書が多く、取得のハードルが高かったのは事実ですが、現在のISO認証は、要求事項や文書が減り、取り組み内容の自由度や柔軟性は遥かに向上しております。

当社では、お客様に必要な文書の洗い出しから文書テンプレートの提供、専任スタッフからの解説を通し、マネジメントシステムの構築から運用まで利用できる〈T-webサービス〉やISO認証や会社のマネジメントに関して一から学べる〈アカデミーサービス〉など、ISO認証取得の準備にご活用いただけるサービスを取り揃えておりますので、低負担で認証取得の準備が行えます。

認証のご取得後も導入したマネジメントシステムの運用・改善を続けていただき、1年に一回審査を受審する必要があります。

当社がご提供している、〈アカデミーサービス〉では内部監査員養成のeラーニングやセミナー、規格の改訂内容の解説など、認証取得後も活用できるコンテンツをご用意しております。

※アカデミーサービスの詳細はこちらをご確認ください。

認証機関の変更に関して

ISO認証機関の変更とは、企業や組織が現在契約しているISO認証機関を別の機関に変更することを指します。

変更には、手続きや運用状況の確認が必要ですが、ISO認証自体は継続的に保持することが可能です。

認証機関を変更することで得られる大きなメリットは審査コストの削減ができるという点です。

 

認証機関によって審査にかかる費用は異なりますので、他社の見積をとり、3年分(定期審査①+定期審査②+再認証審査)の費用で比較したうえで、自社に最適な認証機関を選択してください。また、認証機関によって、審査の日程調整のしやすさや、手続きの柔軟性が変わることがあります。柔軟で迅速な対応を受けることで、認証プロセスがスムーズに進み、業務負担が軽減されます。
さらに、業界に特化した認証機関では、そのノウハウを生かした専門的な指摘を得られることがあるので、より効果的なマネジメントシステムの運用に繋がります。

 

※お見積りをご希望の方はこちらからお問い合わせください。

認証機関のご変更はいつでも可能です。

※ご変更の流れの詳細はこちらをご確認ください。

当社で認証機関を変更される場合は、お客様に以下の2点をお願いしております。
①契約書の取り交わし 
②必要書類の提出

※詳細はこちらをご確認ください。

おおよそ1ヶ月半~2ヶ月ほどで認証機関のご変更手続きが完了します。

なお、認証機関ご変更後の審査は、ご変更手続きが完了した後に手配いたしますので、1ヶ月程度お時間をいただきます。つきましては、認証機関ご変更後すぐに審査をご希望の方は、ご希望される審査受審日の4ヶ月前を目安に審査機関のご変更のご契約をお願いしております。

※詳細はこちらをご確認ください。

御見積りをご希望の方はこちらからお問い合わせください。

認証機関を変更するにあたり、費用は一切かかりません。

T-webツールに関して

T-webは、クラウド上で文書管理や社内手続き、マネジメント管理ができるITツールです。業種別、ISOの規格別に対応した豊富な文書テンプレートが揃っておりますので、マネジメントシステムの構築を低負担で実現できます。追加機能も随時実装予定です。

※T-webに関する機能の詳細はこちらからご確認ください。 なおご不明点等はお気軽にお問い合わせください。

T-webサービスは、マネジメントシステムの構築から運用までにかかる手間や負担を削減できる、ITツール『T-web』を用いたトータルサービスです。

具体的なサービス内容は以下の通りです。
・「ISOのルール」と「組織のルール」のギャップを診断
・ギャップ診断の結果からお客様に必要な文書のテンプレートを提供
・不足文書も約200種類の文書テンプレートを使用して作成
・専任スタッフ(ITトレーナー)との全5回のミーティングで疑問点を改善
・ITツール『T-web』の利用

T-webサービスを利用するメリットは、半自力でマネジメントシステムの構築から運用まで行うことで、より実態に合った運用しやすいマネジメントシステムを確立できることです。

基本的に、マネジメントシステムの構築や運用にはコンサルタントに依頼する場合が殆どですが、作業工数が少ないというメリットがある反面、実態に沿わない仕組みになってしまうことや、費用負担が大きいというデメリットも目立ちます。
一方で、T-webサービスを利用する場合、コンサルタントに依頼する場合と比べると作業工数が増えるというデメリットもありますが、ギャップ診断の結果をもとにお客様自身で仕組みの策定や文書テンプレートの編集を行うので、低負担で実態に合ったマネジメントシステムを確立できます。

ITトレーナーはT-webサービスをご利用されるお客様専任のスタッフです。

全5回の定期ミーティングを通して、業務調査や T-webツールの初期設定や使い方講習、T-webツールを利用し社内のマネジメントシステムの構築・運用をする上で重要となるISO規格の解説サポートや進捗管理などを実施します。

マネジメントシステムの構築に活用でき、文書作成の手間を軽減できる文書テンプレート集です。

「業務計画書」「内部監査報告書」「是正処置記録」など、約200種類の文書テンプレ―ト集を提供します。自社に合った内容を記入するだけで文書が完成するため、手間も時間も最小限に抑えることができます。

ギャップ診断ではISOマネジメントシステム規格に基づいたチェックリストを使用し、お客様の組織に必要な仕組みや文書を洗い出します。

なお、ギャップ診断はお客様専任のITトレーナーがミーティング時に業務調査の一環として行います。

初めての方でも安心してご利用いただけるように、お客様専任のスタッフ「ITトレーナー」によるサポートをご提供しております。

初期設定から文書管理の仕組みづくり、実際に運用するところまで継続的にお手伝いいたします。

文書の作成は出来かねます。

ITトレーナーはあくまでお客様のサポートを行うのみで、具体的なコンサルティング行為は致しません。提供する文書テンプレートをもとに、お客様ご自身で文書を修正・追加していただく必要がございます。

必ずしも、テンプレートの記入例通りの運用をする必要はございません。

基本的にお客様が実際に運用しているやり方のままで問題ございません。既に運用中の手順書や規程、記録類はそのまま使うことがおすすめです。足りない記述や項目はテンプレートを参考にして編集すると構築はスムーズになるかと思います。

ISO審査で指摘を受けないという保証はできかねます。

例えば、テンプレートへの入力漏れや、記入例通りに作成した規定と実際の運用とで乖離が起きた場合、審査で指摘が出るケースがあります。
審査での指摘は決してネガティブなものでなく、むしろ業務改善の大きなチャンスです。「ISO審査で指摘が出ないようすること」を目標にするのではなく、「ISO審査の指摘で会社の現状を把握し、成長の機会を得ること」を目標に審査に臨んでいただくことがお勧めです。

T-webサービスはISO認証のご取得を確約するサービスではございません。

T-web及びITトレーナーはあくまで文書構築・管理のサポートであり、実際に作業されるお客様ご自身の活動が必要であるためです。また、ISO審査を受審するにあたってT-webサービスの利用は必須ではありません。

対応しております。ISO9001(QMS)は2015年、ISO27001(ISMS)は2022年に改訂がありましたが、規格の改訂に対応した文書テンプレートをご提供しております。

タブレット端末でのご利用は可能です。スマートフォンは現時点では対応しておりません。

Word、Excel、PowerPoint、PDF、txt、jpeg、png、mp3、mp4等のファイル形式がご利用いただけます。

DMS管理ユーザー数の制限はありません。

T-web管理責任者がポータルのユーザーリストから、各ユーザーのロールをDMS管理ユーザー又はDMSユーザー(管理ユーザー機能なし)の2つからお選びいただけます。なお、全ユーザー数の合計はお申込人数帯の上限になります。

ご利用環境でMicrosoft Officeライセンスが有効かご確認ください。

また、「編集を有効にする」をクリックし、保護ビューが解除されていることをご確認ください。それでもご使用いただけない場合は、担当のITトレーナーまでお問い合わせください。

解約をご希望されるお客様は、「サービス休止・解約届」を当社の契約担当宛てにご提出ください。

当月の15日までのご提出で当月最終日を解約日とさせていただき、来月以降のサービス利用が停止されます。

なお、T-webサービスは原則、12カ月以上のご利用になります。12か月未満で解約する場合も、12か月分のサービスご利用料金を申し受けます。

※「サービス休止・解約届」はこちらからダウンロードできます。

 

【東京スタンダード株式会社 契約担当】
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-7
TEL:03-5643-8780
MAIL:ts-keiyaku@tokyostandard.co.jp

各種研修に関して

アカデミーサービスはISOの一般知識やマネジメントなどに関するeラーニング講座が月額定額制で受け放題になるサブスクリプションサービスです。

また、当社で提供している各種セミナーを特別優待価格で受講することができます。

 

※詳細はこちらをご確認ください。

アカデミーサービスは、セミナーとeラーニングの2種類から受講者ごとに最適なスタイルで、ISOに関する基礎知識から応用レベルの内容まで網羅的に学習できます。一部の講座には受講後に「理解度確認テスト」を用意しておりますので、力量の確認にご活用いただけます。

さらにISO関連以外にも情報セキュリティ対策や新人社員教育に使用できる講座も取り揃えていますので、アカデミーサービス一つで社内全般の社員教育を行うことができます。

※eラーニングの講座はこちらをご確認ください。

特定の講座のみの受講を希望される場合は、eラーニング講座の単品購入が可能です。
当社では、アカデミーサービスにて提供している講座の一部を単品でも提供しております。

 

※詳細はこちらをご確認ください。

可能です。

当社では『内部監査員養成セミナー〈1日コース〉〈2日コース〉(ISO9001,14001,27001,45001)』『入門セミナー(ISO9001,14001,27001,45001)』『規格ポイント解説セミナー(ISO9001,14001,27001)』『規格要求事項解説セミナー(ISO9001,14001)』『「環境側面」解説セミナー』の5つのセミナーを開講しております。

※詳細はこちらをご確認ください。

可能です。

当社では『内部監査員養成セミナー〈1日コース〉(ISO9001,14001,27001,45001)』『内部監査員養成セミナー〈2日コース〉(ISO9001)』『規格要求事項解説セミナー(ISO9001,14001)』『「環境側面」解説セミナー』の4つのセミナーを講師派遣型(出張)セミナーとして開講しております。

※詳細はこちらをご確認ください。

はい、ご利用いただけます。

eラーニングは時間や場所を選ばずご利用できますので、社内だけでなく社外でも有効活用してください。

対応しております。

ISO/IEC27001(ISMS)は2022年に改訂がありましたが、現在アカデミーコースではISO/IEC27001の変更点をまとめたeラーニング講座や、改訂に対応したセミナーを提供しております。

eラーニングシステム上に『〈受講者用〉eラーニングシステムの使い方』・『〈管理者用〉eラーニングシステムの使い方』がございますので、ご覧ください。

ご検討中のお客様はお気軽にお問い合わせください。

eラーニングシステムの管理者アカウントをお持ちの方は、ログイン後のダッシュボードにある「成績管理」から受講者各人の学習状況をご確認いただけます。

 

【手順】
①「成績管理」画面のタブから「一覧」を選択し、成績一覧表示画面を表示します。
②「学習状況」「表示期間」等の絞り込み箇所を確認したい学習状況に合わせて設定します。
③絞り込み箇所の下に受講者各人の成績が一覧で表示されます。

 

※詳しくは「〈管理者用〉eラーニングシステムの使い方」に記載しております。

現在本システムでは動画のダウンロードはできかねます。

現在のところeラーニングの視聴は、インターネットがつながっている環境(ストリーミング)でご利用いただく運用となっております。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

eラーニング利用開始通知メールにeラーニングシステム管理者のログイン情報を記載しておりますので、ご確認ください。

なお、受講者アカウントはeラーニングシステム管理者がアカウントを追加し、自動招待メール等で通知してくだい。

当社のホームページからご確認いただけます。

各セミナーの詳細情報や日程はこちらのページから各セミナーの”講座詳細・お申し込みはこちら”をご確認ください。

ご連絡先に設定いただいたメールアドレス宛てにお申し込み情報確認のメールが届いておりましたら、正常に送信されています。

画面が切り替わらない、メールが届かない等ございましたら、お問い合わせください。

申し込み情報を訂正いたしますので、間違いに気づいた場合は必ずアカデミー事務局へご連絡ください。

また、受講票をすでに発行している場合は再発行いたします。
セミナー当日は必ず再発行した受講票をお持ちください。

 

【東京スタンダードアカデミー事務局】
MAIL:ts-academy@tokyostandard.co.jp
TEL:03-5643-8780

セミナーの受講料の振り込みが確認でき次第、弊社が委託しておりますエイエスアール株式会社研修センターから受講票発行・送付いたします。

受講票が届きましたら必ず記載内容に誤りがないかご確認をお願いいたします。

お申し込み後のキャンセルは、1週間前までに以下の担当までご連絡をお願いいたします。

■T-webサービス・アカデミーサービス・ISO認証審査ご契約のお客様の場合
【東京スタンダードアカデミー事務局】
MAIL:ts-academy@tokyostandard.co.jp
TEL:03-5643-8780

 

■一般のお客様の場合
【エイエスアール研修センター】
MAIL:seminar@armsr.co.jp
TEL:03-3666-8624

※詳細はこちらをご確認ください。

前月15日までに基本契約書類取り交わしが完了した場合、利用開始希望月の1日からアカデミーサービスをご利用いただけます。

ご利用開始の際はeラーニングシステム管理者様宛てにメールにてお知らせしますので、ご確認いただきますようお願いいたします。また、基本契約書類取り交わしが利用開始希望月の前月末日付近になった場合など、ご利用開始にお時間をいただくことがございますのであらかじめご了承ください。
まずはお気軽にご相談ください。

はい、可能です。
変更を適用する月の前月15日までに、「契約内容変更申請書」を下記の当社の契約担当宛てにご提出ください。

※「契約内容変更申請書」はこちらからダウンロードできます。

 

【東京スタンダード株式会社 契約担当】
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-7 
TEL:03-5643-8780
MAIL:ts-keiyaku@tokyostandard.co.jp

はい、可能です。サービス利用最終月の15日までに「サービス休止・解約届」を当社の契約担当宛てにご提出ください。

 

月額¥1,320(税込)で、受講履歴や成績などアカウントデータを保存しながらサービスの休止・再開を簡単に行うことができます。繁忙期でほとんど利用できない場合など、「利用する月と同額の月額料金を支払うのはもったいない、次回再開する時まで成績等のデータを残しておきたい」というお客様に最適な制度です。

※「サービス休止・解約届」はこちらからダウンロードできます。

 

【東京スタンダード株式会社 契約担当】
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-7
TEL:03-5643-8780
MAIL:ts-keiyaku@tokyostandard.co.jp

解約をご希望されるお客様は、「サービス休止・解約届」を当社の契約担当宛てにご提出ください。


「サービス休止・解約届」を弊社が受領後、弊社契約担当より「解約手続完了通知書」を郵送し、これをもってアカデミーコース解約手続きが完了いたします。

当月の15日までのご提出で当月最終日を解約日とさせていただき、来月以降のサービス利用が停止されます。
※「サービス休止・解約届」はこちらからダウンロードできます。

 

また、解約日を過ぎますとすべてのアカウント情報は完全に削除され復元できません。
成績、修了証等の閲覧・出力ができなくなりますのであらかじめご了承ください。

 

なお、アカデミーサービスは原則、12カ月以上のご利用になります。12か月未満で解約する場合も、12か月分のサービスご利用料金を申し受けます。

 

【東京スタンダード株式会社 契約担当】
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-7 HF日本橋大伝馬町ビルディング3F
TEL:03-5643-8780
MAIL:ts-keiyaku@tokyostandard.co.jp

いいえ、また一から契約手続きを行うことはせず「アカデミーサービス契約書」の取り交わしのみでサービス再開が可能です。

アカデミーサービスのサービス再開をご検討いただく場合は「基本契約書」の維持が可能となりますので、「解約手続完了通知書」をアカデミーコース契約書のみを解約する旨の内容に変更し、送付いたします。

いいえ、アカデミーサービスは1か月のみの利用は受付できかねます。

本システムは3ヶ月に1度定期メンテナンスを行っております。

メンテナンスの実施については事前にご連絡いたしますが、メンテナンス中はeラーニングシステムをご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。

TSレビュー(カスタマイズ監査)に関して

TSレビュー(カスタマイズ監査)とは、内部監査の代行や、一者/二者監査の代行、財務監査やコンプライアンス監査など任意の公開基準に対する適合証明を行う、東京スタンダードの独自の監査サービスです。

 

※詳細はこちらをご確認ください。

TSレビュー(カスタマイズ監査)では、組織に必要な箇所にフォーカスした監査が行えるので、監査代行にかかる費用や負担を軽減できます。また、認証事業で築いたノウハウを基に、経験豊富な監査のプロが代行しますので、中小企業に適した有効的な改善点を発見できます。

ISO規格に基づいて、マネジメントシステムの仕組み・ルールのレビューを行います。

監査では、ISO規格やお客様から提供された監査基準に基づき、仕組み・ルールが整っているかを評価します。監査後は、改善・向上に役立つフィードバックを提供し、監査基準への適合が確認できた場合、適合証明書の発行します。

 

詳細はこちらをご確認ください。

TSレビュー(カスタマイズ監査)は、当社独自のサービスで、社内の仕組みやルールを評価するものです。監査の内容を一部のプロセスや部署に限定することや、審査内容をカスタマイズすることができます。
一方でISO認証審査は、国際標準化機構が定めたISO規格に対してその基準を満たしているかどうかを評価するものです。認証機関からの認証の登録をもって、ISO認証の取得が認められます。

TSレビュー(カスタマイズ監査)はISO認証のご取得を確約するサービスではございません。

 

監査はISO認証の取得をお約束するものではございません。監査はISO認証をベースとしていますが、すべてのプロセスを監査するのではなく、あくまでマネジメントシステムが構築・運用できているかを確認することに焦点を当てております。そのためISO審査の結果、指摘が出る可能性があります。

審査員の採用・養成講座に関して

貴殿の職務経験を活かせるように、貴殿の出身企業と同じ専門分野であり、お住まいの地域の中小企業の
審査をしていただきます。

最初は、月4日程度の審査数を想定しています。
しかしながら、当社のお客様の所在地や審査予定日、専門分野との兼ね合いがありますので、お約束は
できません。一例として参考にしてください。
また、多い人では月10日間ほど審査を行っており、繁忙期には、もっと多くなります。

業務が始まると、例えば月4日審査が入れば約9万円の収入となります。月10日の場合は約23万円です。
これは、審査準備や在宅ワークの時間も含めて計算しています。

出張扱いとなり、出張旅費精算として実費を支給します。自家用車使用の場合は、弊社規定により、移動経路の
実距離(走行距離)によって交通費を支給します。

審査の日程調整や、審査後のフィードバック、復習の時間を考慮した設定となっており、目安として
およそ3カ月間、当社の用意する審査員研修プログラムに参加していただきます。

専門的な職務経験をお持ちの方に、まずは5日間の集中的な研修で、ISO規格を知識として習得していただきます。
また、eラーニング講座の視聴やzoom研修、審査の模擬演習、3回の実地審査など、小テストや審査後の
フィードバックを通じて、ISOの審査技術を習得していただく研修も用意しています。

未経験の方を前提とした研修プログラムですので、ご安心ください。研修終了後、正式に弊社の登録審査員に
なっていただきます。

募集要項に記載の通り審査員登録後の時給は2000~2500円となりますが研修中の時給は1300円です。

実地審査では、当社の審査員と一緒に審査を行いますので、ご安心ください

他の認証機関との兼任はできません。

今回の募集はISO審査員ですが、お住いの地域で実施する以下の業務も担当していただくかもしれません。
①ISOのセミナー講師
②研修資料や審査業務関連文書の作成
③中小企業のIT化を支援するITトレーナー業務
④中小企業のマネジメント交流会
貴殿のスキルや強みとする業務経験を考慮します。

社会保険は、法定通り付与されます(社会保険は、週30時間の勤務が法定の要件です)。

可能です。

その他

グループ全体で約5,500社の審査実績があります。

その他、審査員の養成にも力を入れており、当社がご提供している「ISO審査員養成講座 QMS5日間コース」はJRCA(一般財団法人 日本要員認証協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター)の認定を受けています。

審査終了後、2カ月程を目安に郵送でご案内しております。

なお、お急ぎで登録証がご必要な場合、可能な範囲でご案内をさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。

当社では、法人の登記上の住所または主たる事業所の住所を登録証に記載いたします。バーチャル事業を展開されている企業様の場合も、以下の観点で住所を確定させていただきます。

 

・法人登記上の本店所在地

・ISMSの適用範囲に含まれる物理的な管理拠点

・情報セキュリティに関する管理責任を実際に負っている場所

 

バーチャルオフィスをご利用の場合でも、そこで法人登記を行い、実際の管理業務を実施されているのであれば、その住所での登録が可能です。審査時に住所の妥当性について確認させていただきます。

当社では、認証取得企業様のプライバシー保護と認証の透明性確保の両立を図っております。

 

・弊社ウェブサイトでの公開情報は、ご相談に応じて調整可能です
・詳細な番地まで公開せず、市区町村レベルでの公開も選択いただけます
・特別な事情がおありの場合は、認証契約前に個別にご相談ください

 

ただし、認証の信頼性確保のため、最低限の地域情報(都道府県・市レベル)の公開は必要となります。具体的な公開範囲については、契約前の事前協議でご希望をお聞かせください。

現在、リモート(遠隔)での審査はご提供しておりません。

TSレビュー(カスタマイズ監査)をご利用いただければ内部監査の代行が可能です。

※詳細はこちらをご確認ください。
※本サービスは、公平性の観点から当グループ登録組織には提供ができかねます。

JRCA認定及び認定相当の審査員研修を受け、現地審査の経験を積んだ人材を審査員として採用し、お客様の審査を行っております。

お客様の業種の知見をもった審査員が担当しますので、ご安心ください。

原則審査員自身で用意するので不要です。食事をとるスペースを貸していただけると幸いです。
近隣にコンビニ等なければ事前にお伝えいただけると幸いです。

原則審査員自身で確保するので不要です。指定等があれば事前にお伝えください。

原則審査員自身で確保するので不要です。タクシー予約推奨等あれば、事前にお伝えいただけると幸いです

DOCUMNET REQUEST

こちらのフォームにご入力後、弊社サービスやISOに関する資料がダウンロードできます。

    お名前*

    会社名*

    メールアドレス*

    電話番号*

    本社所在地*

    個人情報の取扱いに同意する*

    同意する

    ※個人情報の取り扱いについてはこちら